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第91期の営業概況について

皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、ここに第91期の営業の概況についてご報告申し上げます。

写真:代表取締役社長 赤水宏次

サイン:代表取締役社長 赤水宏次

事業の経過及びその成果

当連結会計年度のわが国経済は、企業収益や雇用環境が概ね良好な環境を維持したものの、英国のEU離脱問題や米国新政権の政策動向等を背景として金融市場が不安定に推移し、その先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社グループにおきましては、このような状況のもと、積極的な営業活動や販売効率の改善、海外事業戦略の強化に取り組みましたが、売上高につきましては、電子材料は比較的好調に推移したものの、国内法人において輸出向けの合成樹脂や国内向け鉱産品の売上が伸び悩んだこと、海外法人においては化成品関連の売上が低迷したことや期間平均為替レートが円高で推移したこと等により、当連結会計年度の経営成績は前連結会計年度に比べ減収となりました。利益面におきましては、収益化の遅れていたインドネシア製造子会社の販売増加及び生産性の向上や営業外の為替差損が減少したこと等に伴い、前連結会計年度に比べ営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも増益となりました。

この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ5.9%減の343億5千3百万円となり、営業利益は21.3%増の5億5千8百万円、経常利益は26.6%増の4億7千9百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は25.7%増の3億4百万円となりました。

セグメント別の業績は、次のとおりであります。

国内法人

当連結会計年度については、輸出向けの合成樹脂や国内向け鉱産品の売上が伸び悩んだこと等により、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ、5.0%減の310億7千1百万円となりました。また、営業利益は、売上高減少等により、18.8%減の4億1千1百万円となりました。

在外法人

当連結会計年度については、インドネシア製造子会社における衛生材料関連の売上が増加する一方、化成品関連の売上が低迷したことや期間平均為替レートが円高で推移したことにより、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ、13.7%減の32億8千2百万円となりました。これに対し、営業利益はインドネシアの製造子会社の販売増加及び生産性の向上を主要因として1億6千3百万円の営業利益となりました。

対処すべき課題

当社グループは商社として、専門性・国際性の向上を図るとともに、経営基盤とコーポレートガバナンスの充実に努めるために以下の施策に取り組み、社会的な信頼と企業価値の一層の向上に努めます。

  1. 顧客第一をモットーに、専門性を強化し、より一層提案型の創造集団を確立します。
  2. 世界市場に対応するため、海外ネットワークを活用して戦略の強化に取り組みます。
  3. 有能な人材の確保とプロフェッショナルの育成に取り組みます。
  4. 企業の継続的発展を実現するためにはガバナンスの充実が不可欠であり、コンプライアンスや内部統制等の体制の維持とそのレベルの向上に努めます。
  5. 「かけがえのない地球を後世に引き継ぐため、化学品を中心とした事業活動のあらゆる面で、環境負荷低減に繋がる商品の開拓とその販売推進に努める。」を環境方針と定め、グループを挙げて環境の改善に努めます。

株主の皆様におかれましては、今後とも、なお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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